aberuのひきこもり車椅子日記(諦)

ほら、見なよ あの雲が誘うのよ ただ、それだけのことよ

今週のお題「夏休み」。

必ず車で2時間強かかる、婆ちゃんの家に帰省。

ラジオから逃れられ、たまに海水浴に行ったりもできます(泳げませんが)

前者は非常にいい特典であった。いくらなんでも帰省先までラジオ体操に参加しろなんて言われないし・・。

自分の家から「ゲームのセット」「だいじなもの入れ」に入れて持っていき、親戚と遊ぶのだ。

でも自分のトコだけ離れて暮らしてるので、向こうの親戚同士はやや濃密なようで

こちら、やや疎外感を感じたりしたこともあった。

まー、とにかく夏休み=学校に行かなくていい素晴らしい期間!!

先人の知恵に感謝っ!え、違う?

ほんで案の定?まだ「登校拒否」と呼ばれていた時代に

夏休み明けに不登校になるのであった。

学校に行かないことが、素晴らしく人間らしく自分らしい生活が送れることに気づくことができる。

危険な期間というより、なんであそこに行かなきゃ行けないのか?

行かないほうがストレスも溜まらないのか、口内炎ができないじゃないか(年中口内炎ができていた)!

もうあんな「通いの牢屋」みたい所は断固拒否である。

先生に対し、今でも敵対心を持つよ。これはもう仕方ない。

かくしてスクールカースト最底辺からも抜け、あー、今の底辺って誰がなってんだろ?

底辺からみんな学校やめていけば面白そうだね!

と抑圧から抜けた気楽さを謳歌・・・する予定であったが

間もなく「ぎゃくたい」という人生最悪イベントが待ち構えているとは

知る由もないのであった・・・・・・。

                             bad end。